オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

レンタルティーサーバーのお茶とコンビニのお茶の味の違い

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/07/29

最近では昔とはちがって、街中でも駅ナカでもコンビニを見つけやすくなっているので、通勤途中にコンビニがある方がほとんどかもしれません。そのため毎朝ペットボトルのお茶を購入してから会社に行く人も多いでしょう。好きなペットボトル飲料を買うのも良いですが、レンタルティーサーバーがあればコンビニ以上の役割を果たしてくれます。

コンビニでの購入は意外と非効率

職場や集まりのメンバーに飲み物を振る舞いたかったり、あるいは来客がある前などにその準備としてお茶を用意したりする場合には、コンビニまで走って必要な分を買ってくることもあるでしょう。一見すると、食器を用意して茶葉を用意して自分で淹れるのと同じようにコンビニまでお使いに行ってお茶を買って、飲んだら後片付けをしてというのはただの雑用だと考えられるかもしれません。

しかし、これが繰り返しとなるとかなり大きな負担としてとらえられがちで、仕事のやる気や会社へのイメージなど多方面に影響を及ぼすといってもいいほどです。 出勤途中に自分の分を買うのとは違って、何本ものペットボトルを買ってこなければならないのでそれだけでも重労働です。とくに冷たい飲み物が欲しい夏場でしたら、コンビニの行き帰りだけでも太陽の下を移動するのは大変ですし、お茶を冷たいまま持ち帰るというのも至難の業と言えます。

味も温度も自在に調整できるティーサーバー

ティーサーバーであれば、ホットもコールドもどちらにも対応できるので、その季節や好みに応じてお茶の温度を選ぶことができます。肝心の注出にかかる時間もコンビニに行く時間とは比べ物にならない速さで、お茶の濃度も本格的でおいしいものです。

さらに温度や濃度まで細かい調整がきき、濃厚な飲み口が好きな方からすっきりと飲みたい方まで対応できる上に、緑茶だけではなく麦茶やほうじ茶、烏龍茶など、バリエーションも幅広いのが特徴です。自分の好みのものがすぐに用意できるのは嬉しいことですし、会社に置く場合には、休憩時間などにマシンの前に長蛇の列ができてしまうという心配もいりません。

そしてもちろん、お客様がいらした場合であっても、寒い冬も暑い夏もお待たせすることなくお茶を出すことができます。さらに人の手でお茶を入れるのとは違って毎回味にブレがなく、いつでも一定のおいしさの飲み物を出せるというのは、お得意様を何度もお招きするような場合にも嬉しいポイントとなっています。

衛生面でも安心してお茶を楽しみたい

コンビニのペットボトルだと500ml前後の物がほとんどですが、このようなあらかじめ容量が決まっている飲み物は、清潔に保存しつつおいしく飲み切るのが意外と難しかったりします。とくに夏場でしたらすぐに雑菌が繁殖すると言われていますし、もちろん回し飲みなども衛生面でおすすめできるものではありません。

ティーサーバーだと、注出量も細かく指定できますし、飲みたい分、飲み切れる分だけを用意することができるので衛生的です。それに毎回ペットボトルのゴミが出わけではないのでゴミもかさばらず、エコでもあります。

ティーサーバーならレンタル会社の方から定期的に洗浄し清潔に保てるようにメンテナンスしてもらえるので、内部をいつもクリーンに保てるのが魅力的です。給水したり茶葉を補充したりと自分たちでしなければならない作業もありますが、毎回手が煩わされるわけではないので、圧倒的に手間を減らしつつ完璧なお手入れができます。

 

レンタルティーサーバーはお茶を用意する手間や効率面ではもちろんのこと、最近では茶葉そのもののバリエーションもどんどん増えてきているので、味の面での満足度も非常に高くなっています。便利な存在の代名詞のようなコンビニですが、お茶に関してはこうして比較してみるとレンタルティーサーバーに軍配が上がることがわかります。

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