オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

レンタルティーサーバーのパウダーティー1袋で何杯飲める?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/03


パウダーティーは、ノンカフェインであるなどの健康茶として人気です。レンタルティーサーバーを導入する場合には、本体価格のみならず、気になるのは1杯あたりのコスパでしょう。1kgという内容量などによって、どれくらい飲むことができるのか、チェックしてみましょう。

人気のパウダーティーのコスパについて

お茶1種類とお湯のみ、そうしたシンプルなタイプも取り扱われていますが、なかには、リーフ、パウダー、コーヒータイプの3種類を提供してくれるレンタル業者もあります。1台に何種類の飲料をセットできるのか、お茶の種類は選ぶことができるのか、そして選べたとしてどんな商品があるのかなど、導入を検討しているのならば気になることもたくさんあるでしょう。

レンタルティーサーバーのお茶では手軽さなどの理由で、パウダーティーが人気を集めています。パウダー状なので、お湯を注ぐだけで本格的な味わいを楽しむことができます。パウダーティーの場合、賞味期限も1年から2年程度の品質保持ができるため、ムダなく利用しやすいのがメリットです。

パウダーティーの種類も、とあるレンタル業者のものでは26種類も取りそろえてあり、好みに合わせて楽しむのもありではないでしょうか。煎茶だけでも6種類、産地や製法にこだわりを持っているだけあって、来客向けに利用されています。

さて、導入するにあたり気になるのはコスト面ではないでしょうか。例えば、パウダーティー1袋あたり何円で、何杯飲むことができるのでしょうか。各業者によってパッケージは異なります。1袋という内容量に違いがあって当然ですから、相場や目安程度に留めておきましょう。

大概はキリのいい杯数になっている

多くの場合1kgの大容量のパッケージであるか、賞味期間のことを考えた100gから200g程度のパッケージが多いようです。そのうちの何gを使うかはティーサーバーによって、また利用する個々によって違うので比較するのは難しくなります。1杯あたり何円なのかといえば、平均的な相場としては5円から8円の間ですが、小包装されているのならその分コストがかかるので、大容量のパッケージを選ぶのもありでしょう。

レンタルティーサーバーで飲むお茶、1杯あたりの価格は分かりましたが「1袋で何杯飲めるのか」という内容では、大概100杯分です。1杯100ccとしてパウダーは約0.5gを煎れるようですが、この量では薄めに仕上がります。約1gが目安量で、各レンタル業者では100g程度を1袋として販売していますから、100杯分ということになります。

スティックタイプのパウダーティーでも1本で1杯

ちなみに、ティーサーバーが人気を集める理由は、カフェイン量にもあります。煎茶やほうじ茶、紅茶などはコーヒーと比べても半分の値で、麦茶やルイボスティーであれば0mgですから、カフェイン量の少ない、あるいは入っていない飲料を飲むことができる、こうした健康茶としても人気なのです。

また、パウダーティーとはいっても、緑茶や煎茶のみならず、紅茶やミルクティー、ルイボスティーなどの小包装(スティックタイプ)もあります。カップにパウダーティーを入れてお湯を注ぐだけです。この場合には1スティックで1杯分です。

ケース買いできることもあって、約100杯がやはり基準となっているようですが、とあるレンタル業者のものでは1ケースや、50スティック入りなどで提供されています。

 

ティーサーバーをレンタルしたいものの、生茶は賞味期間も短く、手軽さからパウダーティーを検討している企業などは増えています。検討するにも、予算に見合っていることが大事で、1袋で何杯飲めるのかも気になります。

たくさんの人に利用できるように、ある程度の杯数でパッケージされていて、約100杯というのが1袋の目安になっています。もちろん、薄めや濃いめを選ぶだけで200杯や50杯など、飲み方に変化もつけられます。

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