ダイオーズ
私が今回のランキングで1位に選ばせていただいたのは、「株式会社ダイオーズ」さんです。
株式会社ダイオーズは1969年創業の、オフィスコーヒーサービス事業におけるパイオニアと言える企業です。
現在ではコーヒーのほかにも、ティーサーバーやウォーターサーバーといった飲料サービスをはじめ、オフィスの清掃やメンテナンス、観葉植物のレンタル、害虫やネズミの駆除といった、オフィス環境の改善・向上にかかわるトータルオフィスサービスを提供しています。
また、CSR活動の一環として、大学生・大学院生への奨学金給付や大学・研究機関への助成を行う「公益財団法人ダイオーズ記念財団」を設立しています。
さらには、中国、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、アメリカにも拠点を置くグローバル企業でもあります。
ダイオーズのティーサーバーには、ボトルタイプとタンクタイプの2種類があります。
大きさはどちらも、高さ1173× 幅340× 奥行き430(mm)となっています。
株式会社ダイオーズの基本情報
社名 | 株式会社ダイオーズ(DAIOHS CORPORATION) |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 丸の内サピアタワー14階 |
代表取締役社長 | 大久保 洋 |
創業 | 1969年6月 |
資本金 | 10億51百万円 |
グループ従業員数 | 1,426名(2019年3月期 連結 フルタイマー換算) |
事業内容 | 【国内部門】 ・日本国内におけるパイオニアとしての事業所向けコーヒーサービス事業 ・数種類のお茶やコーヒーやお水を1台のマシンで提供できるティーサービス事業 ・世界中で最も安全・安心な水、「ピュアウォーター」をメインとしたボトルウォーターサービス事業 ・玄関マット、清掃モップ等、空間除菌、環境衛生商品の定期的な交換及び、サービスの提供を行うクリーンケア事業 ・熟練された技術を持ったFCオーナー自らが定期清掃サービスを提供するダイオーズカバーオール事業 【米国部門】 ・西海岸1位、全米3位の規模を誇る米国オフィスサービス事業 【アジア部門】 ・アジア・ASEAN地域に展開する飲料サービス事業 |
主要取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行 |
業界初の「ピュアウォーター」対応
ダイオーズのティーサーバーは、業界初の「ピュアウォーター」対応なので、とにかくお水が美味しいのが特徴です。
お茶を飲むにしても、やはりお水が美味しいとお茶の味も一段とおいしくなりますよね。
「ピュアウォーター」とは、超微細孔フィルター(逆浸透膜フィルター)で、0.0001ミクロンという分子レベルの不純物まで取り除いた、限りなく安全なお水のこと。
だから美味しいのはもちろん、赤ちゃんからご年配の方、体の弱い方など、すべての人が安心して飲めるお水なんです。
業界や業務形態にもよりますが、ティーサーバーを利用するのは何も従業員だけではありませんよね。
来社する取引先の方や顧客の方など、幅広い年齢や体質の方にお茶をお出ししたり、自由に利用できる場所に設置したりすることもあると思います。
そして、従業員の中にも、年配の方や体の弱い方はいらっしゃるでしょう。
そういったことを考慮すると、やはり美味しさや水質の安全性というのは無視できません。
ボトルタイプとタンクタイプが選べる
ダイオーズの取り扱うティーサーバーは、ボトルタイプとタンクタイプの2種類があります。
ボトルタイプは、普通のウォーターサーバーと同じようにサーバーの上部にボトルを取り付けて使うので、水の残量が一目で分かるのが利点です。
HPに専用フォームがあるので、ボトルの注文も簡単に行うことができます。
一方のタンクタイプは水道水をタンクに入れて使用します。
4つの浄水フィルターが付いているので衛生的にも安心ですし、重たいボトルを持ち上げる必要がないので、水の用意が非常に楽チンです。
定期的にスタッフがメンテナンスに来てくれますが、ティーサーバーはパーツごとに取り外せるので、毎日のお手入れも簡単です。
しかも、公式HPではお手入れ方法が動画で紹介されているのでありがたいですね。
もし希望する場合は、毎日スタッフが来て掃除や補充などをしてくれるサービスもあります。
また、通常使用による付属品の破損については、無償で交換してもらえます。
選べるお茶の種類は、玄米茶、上煎茶、煎茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、麦茶、烏龍茶、紅茶、コーヒーの9種類で、ホット・コールドどちらも対応しています。
一台にセットできる飲み物の数は、ボトルタイプ・タンクタイプどちらも3種類となっています。
ボトルタイプのティーサーバーはダイオーズだけ
多くのティーサーバーが冷水やお湯のみの使用もできますが、水道直結タイプやカセット給水タイプのものは、そもそも水道が使えなくなった場合、使うことができません。
定期的に予備のボトルを届けてもらえるダイオーズのボトルタイプのティーサーバーであれば、水道が使えなくなった場合でも、備蓄水として利用することもできます。
事実、最近では一般家庭でも、災害への備えも兼ねて自宅でウォーターサーバーを利用している方も増えているようです。
災害時、必ずしも自宅にいるとは限りませんから、地震などによって帰宅できず会社に長時間留まらなければいけない場合などに、会社に水の備蓄があると思うと安心ですね。
お得なキャンペーンや割引がある
ティーサーバーの導入方法としては、レンタル・基本料金・リースといった契約内容となっており、利用方法にあった料金プランを提案してくれます。
オフィスによってどの導入方法が最適かは異なりますので、担当者に確認してみましょう。
また、ダイオーズでは「7日間無料お試しキャンペーン」というキャンペーンをやっているので、この機会に是非試してみてはいかがでしょうか。
もし、他社からの乗り換えの場合は「ダイオーズ・のりかえ割」が適用されるのでお得です。
ティーサーバーの経費削減を検討されている方にはおすすめです。