ジャパンビバレッジ
株式会社ジャパンビバレッジホールディングスは60年以上の歴史を持つ企業で、自動販売機のオペレーター業務を中心に、コーヒーサーバー、ティーサーバーのレンタルを行っています。
浜口京子選手や川井梨紗子選手などが所属するレスリング部も有名ですよね。
レスリング部は1970年代に創部。
ソウルオリンピック金メダリストの小林孝至選手、世界選手権3大会連続銀メダリストの星川君枝選手も所属した名門です。
実業団対抗戦では、1979年から計13度も団体優勝しています。
強いですね!
これは完全に個人的な経験ですが、私の会社を担当してくれたジャパンビバレッジの方はとても丁寧で感じのいい方でした。
今回無料キャンペーンで利用させてもらったティーサーバーもとても優良な製品だと感じたため、ランキングでは2位とさせていただきました。
ティーサーバーはオリジナル製品と他社製品それぞれ2種類ずつ展開しており、オリジナル製品の大きさはどちらも、幅450×奥行き540×高さ1,570(mm)、他社製品は幅450×奥行き500×高さ1500(mm)と幅450×奥行き591×高さ1575(mm)になっています。
給水方式に関しては、オリジナル製品は基本的にカセット給水タイプで、オプションで水道直結タイプも選べるようになっており、他社製品はカセット給水タイプとなっています。
ジャパンビバレッジの基本情報
社名 | 株式会社ジャパンビバレッジホールディングス |
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英文表記 | Japan Beverage Holdings Inc. |
役員 | 代表取締役社長 及川 剛 取締役副社長 加藤 武虎 取締役専務執行役員 石橋 賢一 取締役常務執行役員 田久保 悦弘 常務執行役員 荻原 康孝 取締役(非常勤) 木村 穣介 取締役(非常勤) 山口 昌利 取締役(非常勤) 澄川 潤一 取締役(非常勤) 東 文俊 常勤監査役 武笠 悦郎 社外監査役(非常勤) 宮園 司史 社外監査役(非常勤) 細野 友孝 |
設立 | 2010年7月 |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿一丁目24番1号 |
支社 | 東北支社(宮城県)、東日本支社(埼玉県)、東京支社(東京都)、京浜中部支社(神奈川県)、西日本支社(大阪府)、中四国支社(広島県)、九州支社(福岡県) |
事業内容 | グループ全体の経営戦略の策定・推進、自動販売機による各種食品飲料の販売 |
機能性の高いティーサーバー
ジャパンビバレッジのティーサーバーはオリジナル製品と他社製品がそれぞれ2種類、合計4種類取り扱いがあります。
オリジナル製品は、インテリアに自然に溶け込むような真っ白なボディが目を引くデザインで、高級感があるのが特徴です。
どちらの製品も高性能浄水器を標準搭載しているので、使用するお水は美味しくて安全です。
また、年に1回無料でフィルターを交換してもらえるので、衛生面も問題ありません。
最新のオリジナル製品に関しては、省エネモードやお休みタイマーなど最新の省エネ機能を搭載しており、他社汎用機に比べ55%の省エネを実現し、節電対策にも高い効果が期待できる製品となっています。
なお、どの製品も、レンタル料・保証金・機械の設置料はすべて無料となっています。
濃さや温度の調節ができ、飲み物の種類が豊富
ジャパンビバレッジのティーサーバーは、オリジナル製品・他社製品どちらのティーサーバーも、「濃いめ」「熱め」の調節ができるんです。
たくさんの人が使うオフィスで、個人個人の好みに合わせて濃さや温度が選べるというのは嬉しいですね。
気になる飲み物の種類ですが、緑茶や烏龍茶、紅茶などは15種類、コーヒーはネスカフェやAGFなど4種類、その他スポーツドリンクやフルーツフレーバードリンクが5種類など、かなりバラエティ豊かな商品が取り揃えられています。
一台にセットできる飲み物の数は、オリジナル製品も他社製品どちらも4種類ずつです。
もちろんその他に冷水とお湯も使えます。
アフターサービスも充実
月に1回定期訪問があり、保守点検や清掃、必要な商品の補充などを行ってくれます。
また、そのルートセールスマン以外にも、マシンの専門知識のあるメンテナンスサービスマンという専門の方もいて、故障や不具合、部品交換も無償で対応してくれます。
公式HPではメンテナンス動画を公開しているので、毎日のお手入れの際にもとても助かりますよ。
環境への取り組み
ジャパンビバレッジではCSRの一環として、環境へ配慮した「トータルコーディネート」を行っています。
具体的には、利用客のニーズや設置場所に適した製品の提案・販売、低公害車・ハイブリッド車の利用、老朽化した製品や飲料の空き容器の回収、そして最大限のリユース・リサイクルの推進というサイクルです。
また、リサイクル工場における環境学習やリサイクルをテーマとした作文コンクール、森林保護活動に参加できる「緑の募金」付き自動販売機の展開、アルミ缶を集めて車椅子と交換できる「エコ&ハローキャンペーン」など、ビジネスにとどまらず、教育や福祉の分野における活動も行っています。
一連の環境保全活動は広く評価されており、これまでに数多くの賞や感謝状も受賞・授受しています。
「ジャパンビバレッジレポート」という環境報告書も発行しており、HPからダウンロードすることも可能ですので、興味のある方はお時間のある時に読んでみてください。