オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

オフィスにティーサーバーを導入するメリット・デメリット!

公開日:2021/08/15  最終更新日:2021/08/05


従業員から喜ばれる福利厚生として、オフィスのティーサーバー導入があります。飲み物を毎回自分で購入するのは大変ですし、自宅から持って行くのも荷物になりますね。そのため、オフィスにティーサーバーがあると社員に喜んでもらえるのです。ここでは、ティーサーバーをオフィスに導入するメリット・デメリットをまとめています。

オフィスにティーサーバーを導入するメリット

オフィスにティーサーバーがあると、下記のようなメリットがあります。

■いろいろな飲み物を楽しめる

ティーサーバーは、お茶だけでなく、珈琲や紅茶など数種類から選ぶことができます。お茶だけでも、麦茶・緑茶・ほうじ茶など選ぶことができるので、バリエーションが豊富です。何種類選べるかは、設置するティーサーバーの機種で異なってきますが、種類が多いほど喜ばれるでしょう。気分に合わせて飲み物を選べます。

■来客対応でも便利

社内に来客がある際は、お茶を用意しなければならないこともあるでしょう。茶葉から淹れるとなると、手間も時間もかかってしまいます。このような時、ティーサーバーがあればすぐにお茶を用意できます。状況によっては、お茶だけでなく珈琲をお出しするというようなことも可能になり便利です。

■コミュニケーションにもつながる

ティーサーバー周辺に社員の交流スペースを設けることで、コミュニケーションを取ることにも役立ってくれます。飲み物を飲みながら会話することで、仕事のアイディアも浮かびやすくなるかもしれません。

オフィスにティーサーバーを導入するデメリット

前述したように、オフィスにティーサーバーを導入することで、メリットがたくさんあります。しかし、デメリットがないわけではありません。下記のような点は、デメリットといえるでしょう。

■お手入れが大変

ティーサーバーは毎日使うものです。定期メンテナンス以外に、日々のお手入れがとても重要になってきます。社員同士で当番制にして行う必要が出てくるでしょう。また、衛生的に使用できるように、ひとりひとりが心がける必要もあります。

■コストがかかる

ティーサーバーにセットする飲み物は、費用がかかります。利用する分だけ加算されるケースもあるので、事前の契約で、飲み物の代金が、サーバーレンタル代に含まれているプランを探したほうがよいでしょう。

ティーサーバー導入前に考えるべき点

ティーサーバー導入前には、下記の点を考えておきましょう。

買取・リース・レンタルから選ぶ

ティーサーバーを導入する場合、買取かリース、レンタルから選ぶことになります。初期費用やメンテナンスについて考えると、レンタルがおすすめです。ただし、長期的に見ると、リースのほうがコストを抑えることができます。リースの場合は、契約期間を終えれば、それ以降は本体代がかかりません。

設置場所について

ティーサーバーは、いくつか種類があります。電源を必要としますので、配線のことも考慮した上で、設置場所を決めなければいけません。また、毎日お手入れすることも考えると、できるだけ給湯室から近い場所にあったほうがお手入れしやすいです。

導入する飲み物の種類

ティーサーバーにセットする飲み物の種類を決めましょう。できれば社員からアンケートを取って、投票してもらうのがおすすめです。最近は、お茶や紅茶、珈琲だけにとどまらず、レモンスカッシュやコーンポタージュ、ココアなど、バラエティに富んでいます。どのような飲み物があれば、より社員が気持ちよく仕事ができるのか、考えたいですね。

 

ティーサーバーをオフィスに導入するメリットやデメリットをご紹介しました。メーカーによって、サービス内容に違いがあるので、よく比較して導入する機種を決めてくださいね。

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