仕事の息抜きには紅茶がオススメ！その具体的な理由について解説！

コーヒーの香り(アロマ)には脳を活性してくれる効果があり、よいものですが、カフェインが多く、気を付けないとすぐにカフェインの過剰摂取につながってしまいます。そこでオススメしたいのが「紅茶」。紅茶はコーヒーに比べるとカフェイン量が比較的少なめです。ここでは仕事の息抜きに紅茶を選ぶメリットについて紹介します。

仕事の息抜きのお供に紅茶を選ぶメリット

冒頭で少しお伝えしたように、紅茶はコーヒーとくらべるとカフェイン量が少ないです。カフェイン量100mlあたりコーヒーは60mlですが、紅茶であれば30mlとコーヒーの半分量です。とはいえ、摂りすぎると過剰になるので1日4杯くらいまでにとどめておきましょう。ちなみに健康な人のカフェイン摂取量の上限は400mlと規定されています。そして紅茶に含まれるポリフェノールは抗酸化作用があり、体内で生まれる糖化から起こる肌老化を抑制してくれます。

そして、紅茶ポリフェノールには脂肪の吸収を抑制する効果や口臭予防もあるといわれています。仕事の休息についつい食べてしまうクッキーやチョコレート。そんな時、紅茶を一緒に飲むことでそれらの脂肪分吸収を和らげてくれます。ストレスにより強くなる口臭。ストレスを受けやすい仕事環境にいる方は口臭予防としてもよいですね。ちなみに糖分は口臭の元となるので、口臭予防を目的に飲むのであれば、紅茶には砂糖を入れずに飲みましょう。

そして職場で飲み物を飲む際、コンビニや自動販売機で買うと100～150円はします。かたや紅茶をティーパックで淹れると15～20円、茶葉は10～16円、さらにティーサーバーにだと1杯あたり5～8円かなりお得。

冒頭でもお伝えしましたとおり、紅茶は風邪やインフルエンザ予防としてもおすすめの飲み物です。小まめに温かい紅茶で喉を潤し、風邪ウイルスから喉を守りましょう。

オフィスにティーサーバーがあればいつでも手軽に紅茶を楽しめる

「ちょっと休憩」そんな時にティーサーバーがあるとすぐ飲めて便利。ティーサーバーがあるとよい点は他にもたくさんあります。

・ポットなどがいらず、水の補充を小まめにしなくてよい
・茶殻やゴミがほとんど出ないので掃除が楽
・お湯が沸く時間を待たなくていいので気軽に休憩をとることができ、業務の効率化につながる
・来客時にもすぐお茶が出せるので業務の手を止める時間が最小で済む
・紅茶だけでなく、コーヒーなど数種類からその時の気分で選べる
・ティーサーバーがあれば、お湯や水も使えてカフェインレスの飲み物も飲める

社員の満足度向上のためには休憩室を充実させることも重要

コロナ禍においてコミュニケーションの重要性が再確認されました。退社後の飲み会がなくなり、昼食時間も個食になった今、休憩中のコミュニケーションは重要です。マスクを長くとる必要もないお茶を飲む時間はコミュニケーションをとるための有効な時間です。コミュニケーションをとることは円滑に業務をすすめることにつながります。休憩室を充実させて社員満足度をあげることは、仕事効率化にもよい影響を与えてくれるでしょう。

紅茶が仕事の息抜きに効果的な理由を具体的に紹介しました。紅茶を息抜きに選ぶメリットはたくさんあります。健康にも美容にもよい紅茶を休憩に取り入れてみましょう。ティーサーバーがあれば、手軽に紅茶を楽しめ、紅茶を入れる手間が省けるので業務効率化にもつながります。社員同士のコミュニケーションも高まり、社員満足度にも貢献してくれるはずです。社員満足度を高めるには休憩室を充実させることが重要です。今回の記事を参考に、ティーサーバー導入を検討してみてはいかがでしょうか。