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水分補給にお茶は適さないって本当?正しい水分補給の仕方とは

公開日:2023/06/01  


夏は特に水分が失われるため、「こまめに水分を補給しましょう」と聞くことが多いかと思います。しかし、水分補給の際に何を飲めばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。ということで本記事では水分補給に最適な飲み物と、飲み物として人気のお茶は水分補給に適しているのかを解説します。

1日に必要な水分量とは

一日に水を2L飲むと健康によいといった声を聞くかと思いますが、食事からの水分量を考えると、一日2Lは飲み過ぎという説もあります。60㎏の男性で一日の水分摂取量は2.5L、そのうち食事を除いた純粋な水分は、1.2L程度でよいといわれています。サラダを良く食べたり、汁物を3食飲んだりする方はもっと少なくてもよいでしょう。このように水分量だけを考えると、一日に必要な水の量はそんなに多くありません。

とはいえ、「水分であればジュースとか牛乳を飲んでもよい」と考えがちですが、それは違います。ジュースを1L近く飲むことを繰り返していると、糖尿病のリスクが高まるうえ、牛乳はCaとMgのバランスが悪いため、骨粗鬆症を引き起こす可能性もあります。やはり1L近くの水分を確保するためあれば、純粋な水を飲むとよいでしょう。

お茶は水分補給に適さない?

水分補給ときくと、水の次に飲むことが多いのがお茶ではないでしょうか?ここからはお茶が水分補給に適切かどうかを解説します。

利尿作用は多量摂取したときが多い

「お茶は水分補給に向かない」といわれていた背景には、カフェインの利尿作用が問題視されていたからです。しかし近年の研究によると、カフェインの利尿作用は否定されており、過剰摂取でなければ問題ないといわれています。

そのため水分補給にお茶を飲むのは、利尿作用の観点からは問題といえます。とはいえ、水分補給に適しているのは水に変わりありません。次の章からお茶のリスクについて解説します。

尿路結石のリスクがある

まず緑茶にはシュウ酸という成分が含まれており、これは尿路結石のリスクを高めます。実際、尿路結石の原因は70%が食事や飲み物からのシュウ酸の摂取とされているため、お茶の飲みすぎには注意したい所です。とはいえ、市販されている緑茶にはそれほど多くのシュウ酸は含まれていないため、特別気にする必要もないでしょう。

正しい水分補給の仕方

水分補給はただ水を飲めばよいという訳ではありません。ここからは正しい水分補給法を解説します。

とにかく小分けにして飲む

1.2L飲めばいいという考えで500mlのペットボトルを朝と夜に一本ずつ飲めばOKと考えるかもしれませんが、それでは水分補給とはいえません。水分補給はなるべく小分けにしてちょくちょく取るのが理想です。一度に沢山水を飲んでも腸管から水分を吸収できずかえって脱水症状になることもあります。

喉が乾く前に飲む

喉が渇いたから水を飲むのは遅いです。正しい水分補給をするなら、喉が渇く前に飲むクセをつけましょう。とくに体の水分が抜けているのは、起床時と運動時です。起床時にはすぐに水が飲めるように部屋にペットボトルや水筒をもっていく、運動時にはすぐに飲めるところに水を用意しておくなど水分補給に困らないようにするとよいでしょう。運動時には汗をかくため、塩分も一緒に摂取すると塩分濃度を保つことができます。

まとめ

本記事では水分補給でお茶は適しているのかを解説しました。お茶はカフェインが多いから水分補給に不適なのではなく、シュウ酸が含まれており尿路結石のリスクがあるから、おすすめできないというのが結論です。とはいえ、市販のペットボトルなどのお茶には玉露ほどのシュウ酸は含まれていませんので、特別気にする必要はないでしょう。しかし水分補給で推奨されるのはあくまで「水」です。一日の適量を水から摂取し健康な体を手に入れましょう。