オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

レンタルとリース、それぞれのティーサーバーの違いとは?

公開日:2021/12/15  


オフィスにティーサーバーを設置する場合、購入とレンタルのふたつの方法があります。なかには、長期間使用するのであれば、直接購入したほうがコストを抑えられると考えている方も多いでしょう。今回は、ティーサーバーをオフィスに導入するメリットや、レンタルとリースとの違い、ティーサーバーを比較する際のポイントなどを解説します。

ティーサーバーをオフィスに導入する利点

ティーサーバーをオフィスに導入するとさまざまな利点があります。

いろいろな飲み物を楽しめる

ティーサーバーを導入することで、外に飲み物を買いに行かなくても美味しい飲み物を飲む事ができるようです。いろいろな飲み物を用意できれば、従業員の満足度もより高まるでしょう。最近のティーサーバーは、珈琲やお茶だけでなく、コーンスープやオニオンスープ、カフェラテなどさまざまなドリンクを選べるものが増えているので、どのような飲み物が欲しいか従業員にアンケートを取ることをおすすめします。

来客時も便利

来客が多い事務所では、お客さんが来るたびに飲み物を提供しなければならないので大変です。毎回お湯を沸かしてお茶を淹れるのは時間がかかってしまいます。しかし、ティーサーバーがあれば、来客時もすぐに飲み物を提供できるので時短にもなるでしょう。

従業員同士でコミュニケーションを取れる

ティーサーバーの周辺に従業員が集まれるスペースをつくっておけば、休憩場所としてコミュニケーションを取ることもできるでしょう。お茶を淹れて一息つくことで、仕事もよりはかどります。

レンタルとリース、それぞれのティーサーバーの違い

ティーサーバーを導入する場合、レンタルとリースのどちらにするか悩むケースも多いと思います。それぞれの違いをまとめましょう。

レンタルティーサーバー

レンタルティーサーバーは、レンタル会社が所有しているティーサーバーを借りることになります。サーバーの所有権はレンタル会社になっていて、レンタル会社の指定料金を毎月支払います。途中で解約することも可能なので、他社に切り替えたい、他の機械に変えたいなどもスムーズに行えるでしょう。レンタル期間が終了したら、サーバーは返還しなければいけません。

リースティーサーバー

リースティーサーバーは、リース会社が持っているティーサーバーを借ります。リース機種は会社側で選ぶことができるので、好きなサーバーを利用可能です。契約期間が長期となっていることが多いので、途中解約できない点は注意してください。料金は本体価格×リース料率となっています。レンタルとリースでは、契約期間の違いが大きいといえるでしょう。

ティーサーバーを選ぶ際に意識するべきポイント

ティーサーバーを選ぶ際には、下記の点を意識して選ぶようにしてください。

料金を比較する

ティーサーバーを導入する際に気になるのは料金面でしょう。レンタルでもリースでも毎月費用はかかります。どれだけ利用したかに関係なくかかる費用なので、納得できる料金の会社を選ぶようにしてください。比較する際は、アフターサービスやドリンクの種類なども確認して比較しましょう。

美味しいかどうか

ティーサーバーを導入したにもかかわらず、美味しくないので従業員から不評となっては困りますね。美味しい飲み物を飲めることで、従業員も満足してくれるのです。そのためには、試飲させてくれる業者を探すのがおすすめです。

ティーサーバーで飲めるドリンクを味見することで、美味しいドリンクを選べます。お試し期間が設けられている業者でもよいでしょう。ドリンクの種類が多いことで、多くの従業員に満足してもらいやすくなるので、最低でも3種類以上あるものを選ぶことをおすすめします。

メンテナンスの有無

ティーサーバーでは、定期メンテナンスをしてくれるかどうかが重要です。定期メンテナンスは、レンタル料やリース料に含まれていることが多いので、事前に確認しておきましょう。利用頻度が多いほど、不具合も起こしやすくなってしまうため、メンテナンスは必須です。すぐに駆けつけてくれる業者を選びましょう。

 

レンタルとリース、それぞれのティーサーバーの違いや、ティーサーバーを選ぶ際のポイントなどを解説しました。本記事を参考に、より自社に合うティーサーバーを導入してくださいね。