オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

レンタルティーサーバーで水代はかかる?

公開日:2020/08/01  最終更新日:2020/07/29

家庭や会社にコーヒーや水などの多くのサーバーがあるように、レンタルティーサーバーというものもあります。レンタルティーサーバーはオフィスや病院、工場などにも置くことができ、休息時間やお昼時などに気軽にお茶を楽しめます。便利なレンタルサーバーですが水代が気になりますよね。今回は、ティーサーバーの水代について解説します。

ティーサーバーに水代はかかるのか

ティーサーバーは手軽にお茶を楽しむことができ、わざわざ外に出ることなくカフェ気分を味わえます。そこで気になるのが水代は利用者負担になるのかどうかです。オフィスや病院、工場などの利用者が多いところで利用する場合、水代もその分多くかかってしまいます。

実際にティーサーバーを利用することで水代はかかるのかというと、大抵の場合、水代は利用者が負担する必要があります。高額ではないとはいえ、小さい消費が積み重なることで大きな金額になります。しかし、カフェや自動販売機などを毎回利用することを考えると、レンタルティーサーバーを利用することで無駄な出費を抑えられるだけでなく、エコにもつながり、お得度はティーサーバーを利用しない場合よりも利用した場合の方が高いです。

また、夏は冷たい物を、冬は温かい物をと使い分けて利用することができるので、とても利便性の高いサービスであると言えます。

レンタルティーサーバーの水はどうすればいいのか

レンタルティーサーバーを利用すると水代がかかってしまいますが、肝心の水はどのようにして機械につなぐのか疑問に感じる人もいると思います。このレンタルサーバーには、基本的に2種類のタイプが存在していて、1つ目のタイプがカセット給水型、もう片方が水道直結型のサーバーになっています。

カセット給水型の方は、水道を直接つなぐことができない場所でも使える反面、中にセットする水が切れるたびに水を入れ変えなくてはいけないため、手間となってしまいます。

一方で水道直結型のサーバーは、水道と直接つながっているので水がなくなるたびに水を入れ変える必要がなく手間がかからない反面、水道が通っていないところでは使用をすることができないという問題もあります。多くのレンタルティーサーバーを扱う会社では、基本的にどちらの商品も利用できることがほとんどなので、設置する場所に合わせて選ぶことが大切です。

レンタルティーサーバーを利用するメリット

どのようなメリットがあって、レンタルティーサーバーを利用するのか気になる人もいると思います。まず挙げられるのが、働く人のモチベーションの向上があります。いつでもお茶を飲むことができる環境の場合、仕事で行き詰った時にリフレッシュすることができます。

この気分転換によって仕事効率が上がることで、設置する側としてもとても大きなメリットとなります。また、購入する場合とは違いレンタルの場合は、期限を決めての利用をすることも可能になるので、イベントの時など、人が多く集まる時にのみ利用するという方法もあります。

利用料金に関しても、ペットボトル飲料をコンビニや自動販売機などで購入するのに比べて、格段に費用を抑えることができます。このようなサーバーの場合、メンテナンスが必要となり手間がかかってしまいますが、レンタルの場合は業者がすべて行ってくれるので、手間いらずな点もありがたいといえます。

 

今回はレンタルティーサーバーを利用することで水代はかかるのか解説しました。実際のところ、利用するにあたって水代はどうしてもかかってしまいますが、それ以上のメリットがレンタルティーサーバーにはあります。ここで解説した内容を参考にして、ぜひレンタルティーサーバーを普段の生活に取り入れてみてください。