オフィスにティーサーバーや給茶機(お茶)をレンタルしたい方におすすめ!人気業者を比較ランキングでご紹介!

ユニマットライフの画像3位に選ばせていただいたのは、「株式会社ユニマットライフ」さんです。

株式会社ユニマットライフは1958年創業の企業で、全国に100を超える拠点を持っており、ドリンクサーバー契約台数は約25万台、オフィスコーヒーサービス市場ではシェア54.7%で、業界トップシェアを誇っています

コーヒーサーバーやティーサーバーと言った飲料サービスや、弁当販売やケータリングと言ったフードサービスをはじめ、オフィス用マットやモップなどの環境美化用品のレンタル、プリンターなどのオフィス機器や什器のレンタル、オフィスのリノベーションやメンテナンス、調剤薬局や介護付きホテルの運営など、オフィスをメインとした幅広いサービスを提供しています。

後述しますが、環境問題への意識が高い企業でもあり、その一環としてリサイクルトナーの販売や使用済みトナーの回収と言った事業も行っています。

ユニマットライフのティーサーバーはオリジナル製品を2種類、他社製品を2種類の合計4種類を取り扱っています。

オリジナル製品の大きさは従来品が幅450×奥行500×高さ1,430(卓上型は780)(mm)で、最新式のほうが奥行が10cmほど大きくなっています(510mm)。

他社製品の大きさは、幅450×奥行き500×高さ1450(卓上型は795)(mm)のものと幅450×奥行515×高さ1,530(卓上型は880)(mm)のものとなっています。

給水方式に関しては、どの製品も水道直結タイプとカセット給水タイプ両方の取り扱いがあります。

会社名 株式会社ユニマットライフ UNIMAT LIFE CORPORATION
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山ニ丁目12番14号 ユニマット青山ビル
電話番号 03-5770-1661(大代表)
従業員数(正社員) 2,804 人(2020年2月)
役員 代表取締役会長 髙橋 洋二
代表取締役社長 菅田 貴人
取締役副社長 藤村 直
常務取締役 向島 正一、中野 宏治
取締役 小山 雅弘、小平 岳人、清水 紀孝、山内 森夫
監査役 目黒貴久雄
常務執行役員 清水 定
執行役員 江島 信弘、三谷 祐策、守屋 茂之、本間 香苗、三森 隆、河野 哲治、村瀬 岳志
事業内容 1)コーヒー・紅茶・清涼飲料水・食品日用品雑貨の販売
2)コーヒー・紅茶・清涼飲料水の製造
3)コーヒーの焙煎及び加工
4)食品加工機器、コーヒー・紅茶の抽出機器、給湯機、紅茶機の製造、販売
5)環境美化用品の製造及びレンタル・販売
6)建物内外のクリーニング及びビルメンテナンス業
7)トナーカートリッジのリサイクルサービス、販売
8)ユニフォームの製造及びレンタル、販売
9)調剤薬局の経営

エコで衛生的なティーサーバー

ユニマットライフの画像
ユニマットライフのティーサーバーは4種類あります。

すべてに浄水フィルターがついていて、年に1回の有償交換となっています。

無償で交換してくれる業者もありますから、この点に関しては少し残念なポイントかもしれません。

オリジナル製品に関しては、エコ制御運転・省エネ運転設計で、消費電力を抑えることができます

また、自動リンス機能搭載なので、1日最大4回まで洗浄することができます。

取り外し可能でお手入れが必要な部品が少なく丸洗いが可能なので、毎日のメンテナンスも簡単です。

さらに、最新のオリジナル製品であれば、水量や温度、濃さなどをコントローラーで細かく設定できるので、それぞれの好みに合わせた調整が可能です。

選べる飲み物の種類についてですが、緑茶や烏龍茶、ほうじ茶などのお茶は15種類、紅茶はフレーバーティーなど5種類、コーヒーはAGFやネスカフェなど6種類、その他の清涼飲料水など6種類と、文句なしのラインナップとなっています。

一台にセットできる飲料の数はどちらも4種類で、冷水とお湯も使用可能です。

なお、ティーサーバーの設置においては、保証金や通常使用による故障での修理費用などは一切かかりませんが、レンタルの場合は月々のレンタル料金がかかります。

他社製品も、環境にやさしい優良ティーサーバー

ユニマットライフの画像
上段ではオリジナル製品のご紹介をしましたが、他社製品についても少しご紹介しましょう。

ユニマットライフで取り扱っている他社製品は2種類あり、そのうちのひとつがヤマミズ製の「Eco茶友」です。

この製品はReduce(省資源)・Recycle(長寿命化を計る設計を目指す)・Reuse(金属、再生プラスチック材料の表示)の3R対応コンセプトによる設計となっており、省エネ運転時の消費電力量を30パーセント削減、さらに、塩ビや鉛と言った有害物質を削減した、環境にやさしいエコロジーな性能のティーサーバーです。

一台で利用できる飲料の種類は2種類で、冷水とお湯の使用も可能となっています。

もうひとつは鳳商事製の「銘茶工房」になりますが、こちらは5位の「FVジャパン」でも取り扱いがありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

ユニマットライフの【ティーサーバーの一覧】を見てみる

 

便利なデイリーメンテナンスサービス

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定期的なメンテナンスはもちろんですが、ユニマットライフには、便利なデイリーメンテナンスサービスもあります。

デイリーメンテナンスサービスは有料ですが、ティーサーバー用パウダーの補充や給水・排水作業、取り外し可能部分の清掃など、本来自分たちでやる作業を、スタッフが1日1回、毎日行ってくれるサービスです。

通常業務が忙しい、人手が足りない、といったオフィスには嬉しいサービスですね。

環境への取り組み

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ユニマットライフは環境問題への意識が高く、「環境マネジメント国際規格ISO14001:2015」の認証を取得しています。

「ISO14001」とは、「社会経済的ニーズとバランスをとりながら、環境を保護し、変化する環境状態に対応するための組織の枠組みを示しています」(参考:日本品質保証機構)。

これは企業が必ず取らなければならないものではありませんから、ユニマットライフの意識の高さが伺えます。

そして、取り扱っているティーサーバーにも、夏季の電力需要ピーク時の消費電力を抑える「エコ制御」機能や利用状況に合わせた「学習省エネ運転」、使用しない休日や夜間に停止させる「週間予約タイマー」など、環境に配慮した機能が搭載されています。

節電・省エネは私たち利用者の経費削減にとっても大事なポイントではありますが、環境に配慮した業者の製品を導入するという行動もまた、私たちが環境問題を考える機会の一環に繋がりますね。